活動報告
国立新美術館で新入生オリエンテーションを行いました
2025年4月3日
千葉工業大学の建築学科で作成したフィッシャー邸の模型が、国立新美術館の「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」に出展されたのに合わせて、新一年生のオリエンテーションを国立新美術館で行いました。
まずは講堂で一年生が一同に会し、建築学科の教員の紹介や大学の教育の進め方など、オリエンテーションを行いました。そして、午後には、リビング・モダニティ展を、グループに分かれて大学院生の引率で解説を聞き、世界の名住宅のそのデザインや考え方について学びなからじっくりと巡回しました。
それぞれの歴史的な住宅の考え方、ルイス・カーンやル・コルビュジェやミース・ファンデルローエなどの建築家の空間に触れながら、国立新美術館(黒川紀章+日本設計)の大空間を体験するという、またとない素晴らしい機会となりました。





